ペット災害の備え
最近話題になっている災害時の同行非難。
災害はいつ起こるか分かりません。普段は起こりえない事が起きた時、きっとパニックになって何をどうすればいいのか分からなくなってしまうかもしれないですよね。
普段から考えていれば、少しは落ち着いて判断、行動が出来るかもしれません。
動物は言葉を話すことが出来ません。
人間でもストレスを感じる避難生活。
動物はもっとストレスを感じています。飼い主と一緒に過ごす事が出来れば良いけれど、避難場所には他の避難者も避難しています。
離れて過ごすことになると思っていた方がいいでしょう。
離れて生活することでよりストレスを感じてしまいます。
次に問題になるのが、トイレやフード、水などのペット用品です。
各自治体にも備蓄があるかもしれませんが、備えがあるに越した事はありません。
でも、何をどれぐらい用意しておけばいいのか?
今回は災害時の備えをまとめてみました。
備えその壱
まずは逃げ出す時のリードと首輪、キャッリーバックです。
首輪にはペットの名前、連絡先を記入しておきます。
離れ離れにならないようにするためにも備えておきましょう。
備えその弐
タオルです。バスタオルなどの大判が望ましいです。
寝るときのマット代わりにもなるし、濡れたからだを拭いたり防寒にもなります。
備えその参
トイレ用品。
トイレマットやビニール袋など避難している他の人たちに迷惑をかけないようにするためにもエチケットは守りましょう。
備えその四
ペットの写真。
迷子になった時、捜索する時に役立ちます。
特徴があるなら特徴的な部分が目立つ写真がいいでしょう。
備えその伍
フード、水。
フードや水は7日分ぐらいが理想です。
支援物資が遅れる場合もあります。人間の支援物資が優先されて後回しになる可能性もあるので準備しておきましょう。
備えその六
薬、療法食。
持病を持っている子たちは薬が必要です。
必ず持って避難してください。
まとめ
いつ起きるか分からない災害に備えるのは大事な家族を守る事に繋がります。
備えておけば役に立ちます。
フードや水分などは必要不可欠です。
ペット防災への関心は年々高まってきています。
皆さんも是非、興味を示しネットなどで検索してみてください。
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